医院からご案内
- 検診(健診)や他の医療機関で採血などの検査を行った場合には、そのデーターや報告書をご持参お願いします。
- 他の診療科や医療機関でお薬を処方されている場合には、“おくすり手帳”か処方内容がわかるものを持ちください。
紹介状があればよりスムーズな診療連携が可能になりますので、持参されることをお勧めします。
(それに該当するものがない場合には、そのまま受診されても結構です)。 - プライバシー保護の点から、看護師を通さずに直接診察を受けたい場合は、遠慮せずにその事を受付時にお申し出ください。
受診の前に、電話でその旨を受付担当者にお伝え頂くことも可能です。 - 午後診療、特に、火曜日と木曜日の午後診療の方が、よりプライバシーが守られる状態での診察が可能です。
逆に、午前診察の早い時間帯(9時~11時)は、若干お時間を頂くことがあります。 - 勃起障害や男性更年期障害の治療など、一部、自費診療となることがあります。
費用は診療内容によって異なりますが、事前に金額を提示し、納得して頂いてから検査、治療しますので、まずはご相談ください。
人工透析の患者さまへ
- 人工透析を含めて、当院にかかりつけの患者さまについては、症状が急激に変化した場合には、土日、祝日および夜間でも対応いたします。
ただし、院長が学会や研究会しているなどの時は、大学医による対応や数時間お待ち頂くことがあります。
また、県外の学会へ出席しているなど、すぐに診察できない場合には、他の連携施設への受診をお願いすることもあります。 - 人工透析の患者さまについては、職員によるバス送迎を行っております。
詳細は人工透析センターのスタッフへお尋ねください。 - 当院は入院設備を持っていませんので、入院での透析はお受け出来ません。
外来で透析を行っていた患者さまが入院が必要な状態になられた場合には、近隣の入院設備を有する施設へ責任を持って紹介いたします。